
今回は勉強をしているときの勉強への不安の対処法に関してです。
勉強に対する不安はどうすればいい?
これはこの時期とても多いものだと思います。
勉強がはかどって実績を出しているほど陥りやすいです。
また、うまい具合に進んでいない人でも不安になることが多いでしょう。
勉強への不安は勉強でしか解消できない

これがすべての答えですね。
有名なドラゴン桜でも書いてありましたが、私もこのスタンスだと思います。
基本的に勉強への不安がでてしまうのは
やはり本番で解けるかどうかというところなんですよね。
なので勉強するしかないと思います。
ですがむやみに勉強してもあまり身につかないでしょう。
ではどんな勉強をすればよいでしょうか。
過去問をやり、暗記事項を覚える
まず有効なのはこれでしょう。
大学受験の問題はその大学の先生が作っており、だいたい過去問を参考にして作っています。
過去に直接問題で聞かれたことが、直接ではなく間接的に聞いてくるということも多いです。
英語では構文や単語が長文で使われたりすることは特に多いですね。
その逆もあります。
なので過去問を解いて覚えるものを覚えておくとその分有利になるでしょう。
過去問で出た問題の解き方をいえるようにする
次はこれですね。
数学なんかで有効でしょう。
理解系の科目は何を暗記すればいいかわからない。
ということはとても多いと思います。
これはもう解説を見て解き方を手順でまとめたほうが効果的です。
これだけでも本番有利になります。
基本的なものの復習を再度行う
これもいいですね。とても大事。
特にこの時期は復習すると忘れてることが多く、意外と再確認しておいてよかった。
となることが多いです。
その際、「こんなのもできないのか自分は…」
なんて思わないでください。
これを思うと負のスパイラルになりますので。
「本番前にわかってよかった」
これでいきましょう!
受験前だからこそ簡単なものの復習を!
受験前の神経質なときはみんな不安になりがちです。
そんなときこそ初期に帰り、簡単なものの復習からしていきましょう。
基礎を落とさない、これこそ難関大学への合格の秘訣でしからね。
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