
今回は大切な復習方法のお話をいたします。寝る前というのは復習に最適な時間ですので是非ご参考にしてください!
寝る前は記憶においてとてもいい時間帯
脳科学でも実証されていますが、人間は寝る前が一番記憶力が高まるようです!
というのも人間の脳は寝ている間に記憶が整理され、定着するプロセスを踏むため寝る前に暗記しておくと寝ているあいだに定着してくれるようです。

なので一日の暗記したもの、覚えた理論を寝る前に思い出すだけでも記憶の定着は数倍跳ね上がります。
とはいえ受験生や忙しい学生さんたちは寝る直前まで勉強している人もいるはず。寝る直前も勉強する時間なんかない!
という人向けの復習方法をお教えします!
寝る前の前の勉強は復習ノートで一日を締めよう!

以前私がとっても復習効果があり、さらに復習しやすいノートの作成方法を記事にしました。
こちらをまずご参照ください。
まずはこちらのノートを使って復習をしましょう。
一日の最後にササーとやるだけで構いません。
寝る前には一日で覚えたことを思い出してみよう!

これは私が受験期の頃に知り合いで早稲田に受かった人がやっていた勉強法でした。
寝る直前に一日で覚えたことを思い出のように思い出すんです。
これなかなか有効ですよ。
有効ですが、やりだしてみると意外と覚えてないんですよね。
びっくりするくらい覚えてないんですよ。
知り合いの方はそれで「全然思い出せないから復習しなきゃ!」と焦りだしてまた勉強してから寝るということをしていたそうです。
私もやっていたんですが、これやると寝る時間がめちゃくちゃ遅くなって次の日に支障をきたすんですよね。
なので私なりにアレンジしたのが。
復習ノートを一日の勉強の最後に作る
↓
寝る前に復習ノートをベッドのすぐ近くに持っていく
↓
寝る直前の復習ノートに書いたことを思い出してみる
↓
わからなければ復習ノートをみる
↓
これでねる
このサイクルだけに絞りましょう!
変に参考書を広げると寝れなくて体にも悪いです。
睡眠は全てにおいてプラスです。
負の感情もリセットしてくれるほどのものなので睡眠時間はしっかり取りましょう。
寝る前は欲張りせずに必要最低限なものに抑えましょう。
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