現役で難関大にうかるために新高1がやるべきこと

大学別傾向対策まとめ
合格舎長
合格舎長

お久しぶりの記事です。

今回は高校受験も終わったころと思うので新高1の人たち向けの記事を書こうかと思います

基本的に高校の偏差値-5〜7くらいがその高校のボリューム進学先

基本的に、自分の進んだ高校の偏差値-5〜7くらいが一番進学先として多いボリューム層です

たとえば偏差値50の高校なら43〜45の大学

偏差値60の高校なら53〜55の大学

偏差値70なら63〜65の大学がボリューム層

となります

なので志望の大学にいく場合

自分の高校でどの位置につけばよいか

を考えておきましょう

学内順位上位を目指そう!

なので学内順位は上位を目指しましょう

でも学校の成績が良いから難関大にうかるかというのは関係ありません

正直学内順位が低くてもうかる人はいました

まぁその分あとでがんばりますけどね

あと学校の定期テストはレベルがまた全然違いますのでね

超難関の私立高校とかは話は別ですけどね

重要なのは学内順位を取っておくと

親、教師、友人が味方になります

これかなりでかいです

受験は周りの人間との闘い

味方のいない方が負けやすいです

低いと敵になります

人間は下克上とか追い抜かされるのをすごい嫌うんです

なのであとから頑張りだすと周りが敵だらけでキツくなります

先に順位を高くしておくと楽でしょう

忙しくても英数だけはやっておこう

忙しくて全教科手が回らない場合があります

というかほとんどの人が全部手が回らずに終わってしまうことが多いです

その場合は最低でも英数だけはやっておきましょう

他の科目はあとからでもなんとかしようと思えばなんとかできます

ですが英数はあとからやる場合

できるようになるまでかなりの時間を要します

なので英数だけでもやっておくのがよいかと思います

学校の課題やってるから大丈夫だろう

あまい!

そんなに受験は甘くないです!

学校側の課題は答えを奪ってやらせるような意味ないことをするところが多いです

それだと本当に大切な解説がみれません

結局課題を出すだけで

生徒を伸ばすことをまったく考えてない

なので自分で進めましょう

全部とは言いません

最低でも英数

できれば現代文も!

国語力と数学的思考法は5教科の基礎なので

学内トップよりも上に行きたい場合

たまに高校のレベルで数年に一人二人うかるようなところにいきたい方がいます

それは素晴らしいことです

その場合は学年トップをとりつつ

二次試験や私大で使う3科目や4科目は先取りしましょう

自分で先々すすめてしまいましょう

正直都内の超進学校なんかは

高1で高2終了時までおわらせるとかザラにあります

おそらく学年トップよりも上を目指すとなるとそのくらいするべきかなとおもいます

早慶のような難関私大の場合なら英数国だけは学年トップを目指すくらい頑張る

これはさっきと被りますが

全教科がきつく、それでいて早慶などの私大にいきたいなら

英数国だけは学年トップとるくらいがんばるのがよいでしょう

2年に上がる前にセンターor共通テストの問題で英数現7割を目指してみよう

これを一つの目標にしてください

高1の範囲だけでセンターとかは半分くらい取れると思いますので

得意科目にするとして

ある程度先取りでやっておいたら

7割くらいは目指せるかなと思います

高校生活がうまくいかなくなったなと思ったら別の居場所を作ろう

また、思うような高校生活がおくれないかたもいらっしゃるかもしれません

その場合は学校以外の居場所を作りましょう

正直嫌なことばかり起こると勉強なんかやる気にもなれなくなります

というか無気力になります

なのであなたのことをわかってくれる居場所を見つけましょう

そういった意味でも

あなたのことを見てくれる塾や予備校に今日のもありですね

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