
今回は勉強を頑張りだしたら必ずおこる「他人からの嫉妬」に対する考え方です。これは何においても頑張りだしたら起こってしまうことですが、身につけておいたら一生使えるスキルなので是非ご参照ください!
結果を出したら嫉妬される
勉強だけに限らず、何かを頑張っていたら嫉妬を受けるという経験をされたことはありませんか。

あの人また自分よりも結果出していてムカつくな・・・
人間自分よりも下とおもっていたor同じくらいと思っていた相手が自分よりもできるようになると嫉妬して邪魔してくることがあるんですよね。
これは私も高校時代、大学時代に受けました。
何分私は高校時代何もできないような人間で、周りの誰よりも下と思われていた人間でしたが、受験勉強を頑張って、大学生活もとても楽しく過ごせたんですね。
そういうことを頑張っていると必ず嫉妬を受けます。
友人だと思っていた人間からもされるのでダメージが重いんですよね。
大学時代なんかはそのことに感づいて欝になりかけたことがありました。
そうするとなーんにも手がつかなくなるんですよね。
また、自分も嫉妬してしまう時もありますよね。
でもね。嫉妬する奴が悪いんじゃありません。人間だからするのが当たり前なんです。
どんな人間でもしてくるんです。
だから間に受けなくていいんですよ。
息をすることを間にうけますか?
当たり前のことだから気にしないでしょ?
そういうことするのが当たり前なんですよ人間だから。
私は基本性悪説にたっているのであしからず。性悪説の考え方はいいと思うんですけどね。
このブログをみている皆さんにはそういう嫉妬のようなどうすればいいかわからない感情に対してモチベーションが下がったらどうすればいいかを考えられるように書いていきますね。
なぜ人は嫉妬してしまうのか
私なりの答えですが、これは「自分の地位を下げられるから」「自分も欲しいものだから」だと思います。
人間は集団で生きる動物なんで意識的に集団のなかで自分の階級を決めています。
これは本能的なものから来ているので仕方ないと思います。
自分の地位を脅かすものにライバル意識を燃やすんでしょうね。
嫉妬は本来醜いもの
基本感情的すぎるものは悪いものです。
社会に出たら感情にまかせるとろくなことが起きませんよ。
問題になってしまうこともあります。
暴力・暴言なんかは感情のコントロールができなくなってしまったときに起こるものです。
嫉妬はその前段階です。
となると嫉妬もいい感情ではないですよね。本来は醜いものです。
嫉妬されないくらいの圧倒的な結果を出す
これは現代文講師で有名な林修先生の格言ですが。
「嫉妬されないくらい圧倒的な結果を出す」
ということで他人からの嫉妬をま逃れていたそうです。
同じ林修先生
「勝てるところで誰よりも努力する」
という言葉とも相関関係にありますよね。
この考え方もいいですよね。
結果を出さなきゃいけないので結構大変だと思いますが。
出せる人はいいかなと思います。
嫉妬を無視する
他人からの嫉妬は無視してください!
気にしないでください!
気にするから辛いんです!
冒頭でもお話しましたが、人間だから嫉妬するのは当たり前なんですよ。
だから気にしない。
別の記事でも書きましたが
「感情的になる人間は二流、それを間に受ける人間は三流」
これにつきます。
自分が人を嫉妬してしまったら

クソ・・・なんであいつの方ができるんだよ
他人を嫉妬してしまう時ももちろんあるかと思います。
やはり意識するとなりますよね。
ではどうすればそんな嫉妬を抑えられるでしょうか。
ずばり
「相手に敬意を表す」
まちがいなくこれです。
嫉妬しそうになったら相手に敬意を表しましょう。

あの人はすごいな・・・自分も頑張ろう!
勉強、スポーツ、そういう競争相手がいるようなことでは必ず相手への敬意を表すことで嫉妬という負の感情を抑えることができます。
なんなら本人に伝えてもいいと思います。
小さなことですけどこういうことの繰り返しで、自分の心もキレイになるし、友人との交友関係にも亀裂が怒らず、モチベーションもさがらないでしょう。
嫉妬との付き合い方
勉強だけに終わらず、生きていたら嫉妬という感情は常について回るものです。
そういうときは性悪説にたちましょう。
当たり前のことだから適当に流しちゃう。
自分がしてしまったら敬意に変える
こういう考えをもって心をキレイに保ち、メンタルコントロールをしていきましょう。
また負の感情のコントロールも記事でまとめていますのでよければそちらも
また負の感情のコントロールも記事でまとめていますのでよければそちらも

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