
本日二本目の記事です。
筆が進むときはほんと一日二本や三本書けますね(笑)
今回は長時間勉強できるやり方をお教えします。
生徒たちから絶賛されたやり方
私は生徒に勉強法をいろいろ教えていました。
その中でよく言われたのは
「先生の教えてくれるやり方、疲れないで覚えられる!」
ということでした。
確かに私は疲れていても勉強できるやり方を考えてやっていたので
まさかほかの生徒にも当てはまるとは思っていませんでした。
なのでこのやり方はいろんな生徒に仕えるかと思います。
長時間かつ長期間の勉強を成功するには「きつくない勉強」をすること
長時間勉強する秘訣は「疲れない勉強をする」ことです!
勉強は疲れます
レベルアップが楽しくてもやってたら疲れます
かといって休みすぎてると周りに追い抜かれてしまいます。
世の中化け物はいっぱいいます。
東大に受かった知り合いはみんな勉強体力化け物でした。
いくらでも勉強できる
そんな人間たちの集まり。
そういう人たちにも立ち向かえるようにするには
こちらも勉強ばかりでも疲れないようにしなければなりません。
かといって頭をフル回転するキツイ勉強を10時間やるとマジで電池切れします(笑)
なので疲れを感じにくい勉強を覚えましょう!
私がおすすめするやり方を載せますね!
以前私がかいたやるきがでないときでもできる勉強法とかぶっているところもあるのであしからず
単語の覚え方
まぁ単語はやっぱこれですね。いろいろやってきて一番疲れませんでした。
単語帳で英語→和訳でかくしてチェック
間違ったものをノートに書いていく
たまったら実行
この流れです
自分で覚えられる量をできる範囲で決めてください
一回で3個までとかでもいいです。
文法・熟語の覚え方
これはもういつものごとく例文暗唱ですね
例文をノートにまとめて覚えていきましょう。
全部覚えようとしないでください
ちょっと抜けてもいいやくらいの気持ちでまちがえた文法や熟語の例文を毎日暗唱しましょう。
数学や現代文、理系科目や地理などの理解系の解法の覚え方
先にこたえみて解法の手順を整理
①○○をやる→②××をやる…
という風に
これを口で言えるようにして
エア授業をしてください
個別で人に教えているように
なにもみずいえるようになったら完璧
いえるようになったら机にむかって解法をかくして解いてみましょう!
できるようになってるはずです!
これでワンセットです
まちがったものは失敗ノートにまとめましょう。
エア授業も以前記事にまとめました!
日本史や世界史などのガッツリ暗記の覚え方
これはもう一問一答ですね
もしくは上の理解系と同じく
講義系の参考書でエア授業しましょう
ちなみに一問一答は
先に答えをみる
一回ずつ
問題→答えの順番で音読
そのあとかくしてテストしてください。
これくらいでいいです
間違えたものは必ず失敗ノートにまとめましょう
音読、歩きながらなどなるべく五感を使い、机に向かわない勉強を取り入れる!
やはりずっと机にむかっていると息が詰まります
音読やあるきながらできるものを必ず勉強に混ぜましょう
私は浪人時代日本史の音声一問一答をやっていました
いまは参考書とかでもそういうのありそうですね
あとほかにやらせてたのは
学びエイドなどの短い映像授業の講義をきいて
頭で板書をイメージさせてました。
これなら歩きながらできます!
散歩ついでに勉強もできるでしょう!
必ず普通に見たり、映像をみてノートにまとめたりしてからやりましょう
一日の暗記を必ず夜か次の日の朝に復習するようにする
つかれるのは予習ですので復習のほうが疲れません
私が以前お話した失敗ノートのようなもので復習をするとやりやすいですよ
これとは別に必ず「演習」をしよう!
演習とは
答えをみないでいきなり問題を解くものです
これは必ず必要です
というのも本番はやはり答えをみれないし
発想力も求められるので
やらなければ点数が伸びません
そしてこれは疲れる勉強です
ですが必要なものでなので必ず一日の勉強計画のなかに組み込みましょう
演習用の問題集もいまはいいのがいっぱい出てます
なるべく範囲は決まってるけど単元がバラバラにされているものにしましょう
10時間の勉強を考えず、午前、午後、夜の三つに分けてみよう!
10時間勉強しようとおもわないでください
目指すは
午前3時間
午後4時間
夜3時間
です
それぞれの時間配分はおまかせします
このくらいの小目標からはじめるといいですよ
長めの時間を取れるときに演習する
演習のあとは五感をつかった勉強などをとりいれましょう!
「2~3日くらいガッツリやって1日休む」がおススメ!
長時間勉強をした場合
だいたい3日くらい頑張って力尽きます(笑)
これは経験談です
なのでそのくらいの時に休みをはさみましょ
休むのが怖いという場合は
午前、午後、夜
のどれかを休む
または
どれかだけやって休む
そのくらいで構いません。
効率の良い勉強ではなく疲れないで覚えられる勉強を心がけてみましょう
これだけで世界が変わります!
マジでおススメです!
無理して頑張るからつづかない
疲れないやり方をしってそれを長くやっていく
これだけやってもかなり伸びます
私も勉強の質はとっても大切で、優先事項トップだと思います
ですが結局は量で決まる
量は裏切らない
ずっと頑張れなんていいません
あくまで疲れず、惰性で続けていく
これで乗り切りましょう!
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